爆発限界 (バクハツゲンカイ)

塩化炭化水素の一部を除く有機溶剤の蒸気は可燃性であり、ある適当な割合で空気と混合すると爆発性混合ガスとなり、発火源があれば引火爆発する。可燃性の蒸気が空気と混合して爆発性となる最小濃度を爆発下限界、最大濃度を爆発上限界、爆発下限界と爆発上限界の間を爆発範囲と言う。爆発下限界の低いものほど、爆発範囲の広いものほど爆発性混合ガスをつくりやすく、引火爆発の危険性が大きい。