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加熱残分(不揮発分) (カネツザンブン)

塗料浴中の塗膜になるべき成分の濃度を表わす。塗料浴濃度は通常10〜20%の範囲で用いられており、±1%の管理幅で管理することが好ましい。電着塗膜の加熱残分は90%以上あるから、電着塗装が進むにつれて浴濃度が減少する。これを補給塗料によって修正するが、被塗物の形状および塗装条件によって濃度の減少速度が異なるから、浴の加熱残分を測定し、補強が正しく行われているかを確認すると共に、補給量決定の資料に用いる。

類義語: NV値、NV、ノンボラ値