絶縁破壊 (ゼツエンハカイ)

絶縁体にかかる電圧がある限度以上になった時に、絶縁体が電気的に破壊し絶縁性を失って電流を流すようになる現象。この時の電圧を絶縁破壊電圧といい、絶縁破壊電圧を材料厚みで割った値を絶縁破壊の強さという。単位は(kV/mm) 高電圧を発生させる静電ガンなどは絶縁性の高い樹脂を使用し絶縁しているが、コンプレッサから供給されるエアに水分が多く含まれているなど、樹脂材料が吸湿した状態では絶縁性が低くなり故障の原因となる。